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子どもと日帰りで行ける関東の避暑地は群馬にあり!

今年も35度を超える日が続き、暑過ぎる夏。子どもとお出かけするにも、なるべく涼を求めたいところ。

そこで、今回は練馬インターから2時間で行ける穴場スポットをおすすめポイントと注意点とともに紹介!

目次

子どもと日帰りで行ける避暑地の名は、湯檜曽公園

練馬インターから関越自動車道を経由して2時間弱。水上ICを降りて、走ること16分。

幼児も小学生も、犬連れの方にもおすすめの避暑地は、群馬県みなかみ町湯檜曽にある湯檜曽公園(ゆびそこうえん)。

映っていないが「キャンプ禁止」の看板あり

おすすめポイント

見渡す限りの大きな自然

木が生い茂り、交通量も少なく、空気が澄んでいる。鳥のさえずりも響き渡り、川に入らずとも癒される空間。

河岸のゴミも非常に少なく、気持ちよく過ごせる。

川の水がキレイ、冷たい!

知る人ぞ知る、川遊びスポット。川の水は透き通っていて魚やおたまじゃくしも泳いでいる。

気温はさほど涼しくはないが、水温が低いため暑さを感じにくい。むしろ7月下旬でも川で冷えた身体をお日様の力で温めるくらいの温度感。

浮き輪にのってどんぶらこ

川なので日によって深さの変動はあるが、一番深いところで水深は70センチほど。

浮き輪に乗って、流れに身を任せながらどんぶらこするもよし。浮具に腹ばいで乗って、水中をのぞくと子どもも大はしゃぎ!

犬連れの方々も犬を泳がせながら、遊べる深さ!大型犬と泳いでいる家族もちらほら。

こんな浮具があれば、ボートみたいに乗ったり、子ども2人が横並びで乗って水中をのぞいたり、いったん木綿スタイルでどんぶらこと流されるのも楽しめる!

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浅瀬でチャプチャプ!幼児も遊べる深さ

川は2本に分かれており、浅瀬の水深は数センチ程度。

座って水をパシャパシャするもよし。歩きながら生き物を探すもよし。

こちらは比較的日陰が多い。

浅瀬の様子

駐車場は無料、トイレ完備

無料駐車場が2つ、1つは河岸目の前で階段を降りればすぐに川に入ることができる。

もう一つは道路を挟んだ場所にある。それでも徒歩1分もかからない距離。

こちらの駐車場横にトイレあり。洋式だが、屋外公衆トイレゆえに虫は多め。

遊ぶ時の注意ポイント

川遊びは楽しいが、危険が伴うことも忘れてはならない。安全に遊ぶためのポイントや対策も併せて確認してほしい。

川遊びではライフジャケット必須

浅いと思っていても、突然深くなったり、流れの緩急が変わるのが川。

命を守るために、ライフジャケットは必ず着用しよう。

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駐車場に虫は多め

河原には比較的少ないが、なぜか駐車場にアブや蜂などがかなり多め。

着替えや道具の出し入れをする際にドアを開けっぱなしにすると虫が車中に入り込むことも。

調べたところ、排気ガスや光に虫が寄ってくることもあるそう。

虫の少ない駐車スペースを選んだり、アイドリングストップ、ドアを開けっぱなしにしないことも大切!

日陰は少なめ。帽子は必須。

開けた川のため、河原に日陰はほぼなし。

そのため帽子やサンシェードなど日差し対策をした方が安心。

飲み物やおやつは持参

売店や自動販売機は近くになし。コンビニは車で4分の距離にデイリーヤマザキ、9分の距離にファミリーマート。

飲み物や軽食、おやつなどは事前に準備した上で公園に向かうのがおすすめ!

まとめ

涼を感じつつ、子どもと夏の思い出を作るにはもってこいな「湯檜曽公園」。

練馬インターから2時間弱で行ける距離だが、比較的人も少なく、のびのびと自然遊びができるおすすめスポット!

大人も子どもも夏休み、楽しもう!

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