現在のおいも家は、親子・夫婦関係ともにわりと仲良しやと思う。
だけど、ほんの5年前は毎日夫婦喧嘩をし、
「離婚」を本気で考える日々で、
年末の実家帰省で「母子生活になったら、この家でしばらく住むことになるのか」なんて考えてた。
これがなんで、今の状態になったかって
自分の考えてることをしっかりことばにする時間を作ったからやと思う。
っていうのもさ、それまでおいもは、感情がすべて態度に出るタイプで
学生実習中にも「表情、感情が豊か」って先生に言われて、マスクしてても感情がすべて外に出てるって言われたこともあるくらい。
だから人間関係も拗れることが多くて、いろんなトラブルも経験してた。
けど、30代を超えてからも一向にこの失敗から学ばずに
家の中でも不機嫌を撒き散らしてたわけですよ。
けどさ、、そんな不機嫌丸出しのヤツと一緒に生活なんかしたくないよね。
家族もそう思ってたと思うんだわ。
そんな中、コーチングの学びと出会って、とあるセミナーに参加したのよ。
子ども二人を初めて家族に任せて、一人だけで丸一日出かけた。
家族に頼むのもすごいドキドキした。子どもに申し訳なさもあった。
けど、どうしても学びに行きたい!って気持ちがあって、セミナーに参加した。
1日学ぶ中で、家族の協力があって「学びに来れたこと」への感謝が止まらんくなって😭
学びに行った理由も、家族のためにもっと自分を変えたい!っていう気持ちがあって。
だけど、その気持ちを今まで家族へことばにして伝えてなかったなって気づいた。
と、同時に家族のことばもまっすぐ受け止めてなかったことも。
いつも、「何言ってもどうせ文句言われるだけやし」「否定されるだけやから、言ってもムダ」って思ってた。
相手の話も「自分ばっかり自由にしやがって」「こっちは我慢してんのに何様じゃ」ってまともに聞いてなかった。
そりゃあ、会話にもならんし、関係性が拗れるに決まっとる!
でも、1日家を空けるっていう大きな決意をしたおいもは、
帰ってから「今日は何を学んできたわけ?」って嫌味っぽく言われても
「一旦、おいもの話をそのまま聞いてほしい」
って伝えた上で、学びに行った目的・考えていること・学んだこと・この先の自分の理想目標…
初めてありのまま、自分のことばで真っ直ぐ伝えてみた。
そして、相手の話も斜に構えずに真っ直ぐ受け止めた。
この日、久しぶりに息苦しさを感じずに会話ができた気がした。
その日から、学んだことを少しずつ実践するようにした。
少しずつ、思ってること、感情をそのままぶつけるんじゃなくて、
感じてることをことばに出すようにした。
たとえ、イラッと来ることがあっても、その場は一旦離れて、
後から「実はあの時、自分はこう感じて嫌だった」って伝えるようにした。
そしたら、相手も「そういうつもりじゃない。実はこう考えてた」って伝えてくれるようになった。
今は、その場で自分の考えを感情を切り離して伝えることにだいぶ慣れてきたと思う。
自分が伝えるのと同時に、相手の話も一旦そのまま聞くことを意識してる。
人にしてほしいことは、自分がまずやる必要があると思うから。
この辺りから、家族関係が少しずつ変わってきて、
ギスギスした雰囲気がかなり減って、家族の会話も笑いも増えてきたと思う。
たまたま我が家はこの出来事で関係性に変化が生まれたけど、人間関係は人それぞれ。
分かり合えない人は絶対いると思うし、無理に仲良くする必要もないと思う。
だけど、他人は鏡やから。
まずは自分がどうやろか?って立ち止まって気づくこと。
そして、ことばにすること。
伝えること。受け取ること。
近い人ほど、小っ恥ずかしくてなかなかできないけど
おいもは勇気出してことばにしてよかったなって思ってるところ。


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